エルクにも対応!-InteliSafe-
-皆さん、こんにちは!-
久しぶりにカラッとした午後、
いかがお過ごしですか?
今回はエルクくんとVOLVOの安全性能のお話です。
まずは、VOLVOのかわいくて優秀なキャラクター、
通称“エルクくん”はご存知ですか??
\Hejsan!/
一見、『トナカイ』と間違われがちですが
実はエルクくんは『ヘラジカ』なんです。
和名は“ヘラジカ”なのですが、
ユーラシア大陸では“エルク”
カナダや北アメリカでは“ムース”と呼ばれています。
大きい個体では
頭胴長はおよそ2.8m、
体重は800~1,000㎏にもなります。
鹿というよりはもうバイソンですね…
スウェーデンやノルウェーでは“森の王”と呼ばれ慕われていて、
国獣に指定されています。
日本では2010年頃まで動物園で飼育されていたようですが、
それ以降は野生も飼育下のものもいないそうです。
そんなエルクくん、
野生では普段森の中で生活していますが、
冬場はときどき
雪を溶かしたり路面の凍結を防ぐ為に道路にまかれた塩(塩化ナトリウム)を、
栄養補給の為に舐めに来るそうで、
不意に道路へ出て来たヘラジカと車の衝突が起こる。
…ということも少なくありません。
その為、VOLVOには
“City Safety”という、
ヘラジカをも検知して事故を防ぐ安全性能があるのです!
山道に野生のエルクくん。野生なのでもちろん反射材なんて着けてくれてはいません…
車の前に出てきた!
危ない!でもエルクくんは急には避けられない!
でも大丈夫!車がエルクくんを即座に検知!
“City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキシステム)”が正しく発動!
エルクくんも無事道路を横断出来ましたε-(´∀`*)ホッ
日本の山道でエルクくんに遭遇することはありませんが、
その昔私の知人がドイツ製の某車で野生の鹿と衝突した際は
修理費に100万円ほどかかったそうです…
VOLVOは運転手や同乗者だけではなく、
衝突対象となる相手や物も守る機能が“標準で”多数備わっています。
ぜひ試乗で体験してみてくださいね。
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ボルボ・カー久留米
0942-45-0960
-またね!-
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