ボルボの次世代電気自動車
2021.06.26
NEWS
ボルボの次世代電気自動車は、LiDAR技術と
AI駆動の スーパーコンピュータを標準装備し、より多くの人命を救います
ボルボ・カーズが近々発表する電気自動車のフラッグシップSUVには、
業界をリードする安全技術が標準装備され、自動車安全技術の新たなベンチマークとして、より多くの命を救うことに貢献します。
2022年に公開が予定されているXC90の後継モデルにあたる電気自動車には、
Luminar(ルミナー)※1が開発したLiDAR技術を含む最先端のセンサーと、
NVIDIA※2 DRIVE Orin™システムオンチップを搭載した自律走行スーパーコンピュータが標準で搭載されます。
※1 Luminar(ルミナー)とはLiDAR(レーザーレーダー)を開発しているメーカーのことで、2020年5月よりボルボ・カーズと提携。
※2 NVIDIA(エヌビディア)とはアメリカカリフォルニア州に本社を置く、半導体メーカー。AIを用いての自動運転技術をボルボ・カーズと共同開発。
2030年までに完全な電気自動車のプレミアムカー会社に移行するために、94年の歴史の中で最高の車を作ることを約束します。
6月30日14:00(日本時間=同日21:00)より『Volvo Cars Tech Moment』将来の技術ロードマップの詳細をお伝えする予定ですので、
ぜひご視聴ください。
ただ急速に電気化を進めているだけではなく、
安全安心でなければ意味がない。
VOLVOの変わらぬ信念です。