ボルボ・カー 久留米

エルクにも対応!-InteliSafe-

2020.07.16 NEWS

 

-皆さん、こんにちは!-





久しぶりにカラッとした午後、
いかがお過ごしですか?




今回はエルクくんとVOLVOの安全性能のお話です。









まずは、VOLVOのかわいくて優秀なキャラクター、

通称“エルクくん”はご存知ですか??




Hejsan!/




一見、『トナカイ』と間違われがちですが

実はエルクくんは『ヘラジカ』なんです。


和名は“ヘラジカ”なのですが、

ユーラシア大陸では“エルク

カナダや北アメリカでは“ムース”と呼ばれています。



大きい個体では

頭胴長はおよそ2.8m、

体重は800~1,000㎏にもなります。

鹿というよりはもうバイソンですね…



スウェーデンやノルウェーでは“森の王”と呼ばれ慕われていて、

国獣に指定されています。



日本では2010年頃まで動物園で飼育されていたようですが、

それ以降は野生も飼育下のものもいないそうです。



そんなエルクくん、

野生では普段森の中で生活していますが、

冬場はときどき

雪を溶かしたり路面の凍結を防ぐ為に道路にまかれた塩(塩化ナトリウム)を、

栄養補給の為に舐めに来るそうで、

不意に道路へ出て来たヘラジカと車の衝突が起こる。

…ということも少なくありません。



その為、VOLVOには

“City Safety”という、

ヘラジカをも検知して事故を防ぐ安全性能があるのです!











山道に野生のエルクくん。野生なのでもちろん反射材なんて着けてくれてはいません…



車の前に出てきた!



危ない!でもエルクくんは急には避けられない!




でも大丈夫!車がエルクくんを即座に検知!




“City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキシステム)”が正しく発動!




エルクくんも無事道路を横断出来ましたε-(´∀`*)ホッ




日本の山道でエルクくんに遭遇することはありませんが、

その昔私の知人がドイツ製の某車で野生の鹿と衝突した際は

修理費に100万円ほどかかったそうです…




VOLVOは運転手や同乗者だけではなく、

衝突対象となる相手や物も守る機能が“標準で”多数備わっています。




ぜひ試乗で体験してみてくださいね。


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